首都レジの成果の発展と、都市災害を考慮した研究計画の検討
室内空間研究会の継続と拡張(WG等の設置)
以下の「7つの項目」を実施して、研究を推進しています。
首都レジの成果の発展と、都市災害を考慮した研究計画の検討
室内空間研究会の継続と拡張(WG等の設置)
初期環境(状態)把握の検討、画像・音響データ等からの被害判定法の高度化(変化量の算出)
センシングによる判定と被害度(人的感覚)の相関性の検討(被害度指標)
再現環境の検討、層間変形による検証法の検討(応答解析と振動実験の(リアルタイム)ハイブリッド実験手法の検討)
人的被害・影響に関する検討(E-ディフェンス実験とAR・VR等の融合検証)
復旧に関わるコストを共通指標として算出する(被害=>コスト)実験時の復旧コスト調査
家具等固定性能(住居全体・個別家具固定しやすさ、賃貸物件等のソフトをレベル分け。付加的指標(搬入しやすさ)、実施可能機関の提示、格付け)の検討(フェーズフリー)
革新的地震対策技術の検討(絶対(空間)免震、の検討、アクティブ、セミアクティブ免震)
室内(居室)空間での被害予測・対策法の提示アプリ(サイト)等の検討。
地震対策普及啓発活動(実験データによる体験型システム)
BIMなどのデジタル技術を活用した提示方法の検討
日常との融合(防犯カメラ、見守りカメラ等との融合)
市中カメラ等を活用した都市エリアへの被害把握への拡張
複合災害(風水害)への拡張
部材寸法 | 材料 | |
柱 | φ355.6×19 | STKN490B |
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梁 | H500×200×10×16 | SN490B |
小梁 | H350×175×7×11 | SS400 |
スラブ | t=150 |